2004.12.19 紅猫シフトカバー装着
プジョー206CCにシフトカバーとハンドブレーキレバーのカバーを装着してみました。それというのも納車してから間もなく気が付いたのですが、シフトゲートパネルがアルミ製で太陽光が反射してとても眩しい事があるのです。それは一日中という訳ではなく、ある条件が重なった時にしかならないのですが、やけにカンに触るんですよ。これを改善するために装着した訳です。それで実際にはどんな物があるのかインターネットで物色したら社外製の物や自作のものが見つかりました。でも、206シリーズにはマニュアルミッションがラインアップされてるので、まずは純正を確認しようとディーラーに行ったところ、やはりパーツで販売されてたので、純正品に決定。フッティングには特別な加工は必要無くシフトゲートのワクに引っ掛かる様に多少切れ目をカッターナイフで作ってやった程度です。更に、この際ハンドブレーキレバーのカバーも装着しようと思ったのですが、こちらは生憎純製品がありませんでした。そこで、合成皮革の純正シフトカバーを少し加工して装着しました。加工はハンドブレーキの径に合わせ間口をカットして広げ、切口を内側に折り込んで縫製しました。また、そのままだと全体に長過ぎたので治まりが良くなる様に短く切りました。合成皮革を使用したのはカットや裁縫が簡単なのと本革より安価(半値以下)で失敗した時のリスクを考えた為です。ちなみにシフトカバー装着後、シフトゲート横にあるスポーツモード、スノーモードはカバーの上からも操作出来る事を確認しました。
ニュートラルポジションにしたところ
206XSのマニュアル車用本革シフトカバー。画像はパーキングポジション
こちらは合成皮革なので、シートに比べちょっと色合いが違いますね
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