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2009年4月 1日 (水)

2006.11.18 VW EOSに試乗

ディーラーからのお誘いに乗りVW EOSに試乗してきました。試乗したのは排気量1984ccの4気筒直噴ターボエンジンを搭載した2.0Tというモデル。それにオプションでバイキノセンランプとマルチメディアステーション(2DINサイズのAV一体型カーナビ)が装着されていました。では早速試乗に・・・まずは簡単な説明を一通り伺い運転席に乗り込みます。ここでシートポジションを合わせたのですがそこはVWの事、抜かりなくピタッと決まるポジションが見つかります。具体的にはシートバックを一番起て深く腰を掛けてリフターで一番低いポジションにします。そこでブレーキを踏み十分制動がかけられるポジションにスライダーで前後調節、そしてアクセルに足を乗せ再びリフターで膝(または股)の裏が浮かない状態まで上方に調整します。その後、無段階調整可能なシートバックとチルト&テレスコピック調整可能なステアリングで最適なポジションを決めます。それらの作業を通じてこの車が小柄な方から大柄な方まで適切なポジションがとれる事が判りました。もし、この車で適切なポジションがとれない方はたぶんその方の運転姿勢に問題があると思いますね。前置きが長くなりましたが運転スタートです。まずは屋根をトランクに格納したオープンの状態でドライブ、停止状態からのスタートはDSGにも関わらずクリーピングするしそこからアクセルを踏み込むと非常にスムーズに発進でき、シフトアップもとても滑らかです。アクセルの踏み込みを浅くゆっくりと走るとエンジン回転は2000rpmくらいで早めにシフトアップするのでまったり走る事ができます。ただし一旦深くアクセルを踏み込むと豊かなトルクでグッとボディを前に引っ張り結構な加速力を楽しめます。減速時にはDSGデビュー初期にみられたカックンブレーキも影を潜め滑らかで確実性の高い制動力と素早いシフトダウンが得られます。また、サイドウィンドウを閉めた状態で60kmくらいの走行速度では車内はほぼ無風に感じられ、非常に静かです。少し走ったところで屋根を出しクローズでの走行開始。この時、オープンでエアコンの設定温度が25度だったものが自動で22.5度に変更されていたのが面白かった。たぶん外気温と屋根の有無で設定が変わる仕組みになっているんでしょうね。標準装備のシートヒーターも5段階で設定できる親切振りです。さて、試乗走行の続きですが、乗り心地は235/45-17というロープロファイルワイドタイヤにも関わらず非常に良いです(本当にビックリするくらいです)。ダンパーは比較的硬めだと思いますが全然ゴツゴツきませんしフロアにも低級な振動はありません。各部が非常にしっかりと作り込まれている印象を受けました。ステアリングの応答もなかなか正確で気持ち好いのですが、気になったのは路地での低速ターン時にセルフステアリングが弱めだったところでしょうか。その他は一定以上の時間を高速走行しないと判らないので30分弱程度の市街地試乗ではこのくらいの事しか報告出来ません。ルーフの開閉に要する時間は25秒らしいのですが、早くも遅くも感じなかったので、まぁこんなものでしょう。ただ、一つ気に入ったのは開閉時にサンルーフが開いている状態で稼動するので閉める時の屋根が頭上に迫ってくる圧迫感がないことです。試乗を終えEOSは良いもの感がそうとう高いと印象に残りました。つまり・・やはりと言うべきかVWの特徴そのものということです。峠を攻めるようなクルマではないけど、それなりにスポーティーだし、たぶん高速道路ではとても気持ちが好いのではないでしょうか。それに後部座席は大人でも片道100kmくらいのドライブならOKかも。これ結構大きなポイントか!(笑)


VW EOS 2.0T

Eos1_l

標準でレザーの内装を装備。画像の内装は黒だが実は濃いグレーといった感じ。高級感は低いが良いもの感は高い

Eos2_l

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