06 GOURMET

2007.12.30 はたはた(子持ち)の味噌田楽

山形は鶴岡市の温海温泉に旅行しました。旅館に入り一風呂浴びての夕食は食べきれない程の量と美味しい海の幸が次々に配膳されましたが、その中で一際異彩を放ったのが「はたはたの味噌田楽」だ。はたはた料理は青森などが有名だが、ここ温海温泉の近くにある鼠ヶ関漁港でも水揚げされるらしい。さて、このはたはたの味噌田楽だが、なんと子持ちであった!つまり卵を持っているのだ。そのため身は申し訳程度な感じである。それだけ卵に栄養が行っちゃてるのか?なんたって卵の大きさが身に対し非常に大きいのだ。まず、身を解してよく焼かれた皮ごと食べるとしっとりとした舌触りで旨い。そして卵を取り出す。卵は2袋のすじこ状で小さな卵がびっしりと詰まっている。色は焼かれているので白っぽい薄桜色だ。箸で2つに割り、その半分を口に運ぶ。まず感じるのがすじこ特有のヌルヌルした舌触りで、噛むとプチッ!と音がして続き様小さな卵が奥歯の上でプチップチップチッン!と爆ぜる。味は微かな塩味でそれほどは特徴的では無いが、このヌルッからプチッン!の感触は楽しい!はたはたの卵、これは珍味ですよ。


鼠ヶ関漁港で水揚げされた

Tsutaya_hatahata_l

今回お世話になった「つたや長兵衛

Tsutaya_choubei_l

|

2007.11.25 いぶりがっこ

秋田は大館に旅行したときに【いぶりがっこ】を買いました。いぶりがっことは秋田地方で作られているお漬け物の一種です。作り方は野菜を囲炉裏の上に吊るし燻して薫製にしてから、塩と米糠で漬け込むというもの。使用される野菜は主に大根が使われいぶりたくあんとも称されます。その味わいは口に運ぶとまず燻された炭の香りが口から鼻に抜け、かなりの歯応えを感じつつ噛み砕くと小気味良い音をたてながらたくあんの味が広がるといったもの。今回の旅行では旧知の友ときりたんぽ鍋を食べながら一献かたむけたのだが、その際に食べたいぶりがっこの美味しさが印象的で、これは是非買わねばならぬと思った次第。久しぶりに旨い漬け物を食べたと実感させられましたね。買い求めたものは漬け込み時にウコンも使用しているので深みのあるな風味を楽しめ酒のつまみにもなるところが素敵です。さて、今回購入したお店は「陽気な母さんの店」という地元の母さん達が持ち寄った自家製の農産物や加工品を販売しているお店。いぶりがっこ一つをとっても何人もの母さんが持ち寄っている。それぞれに試食ができるので食べ比べてみると、みなそれぞれに味が違うのが楽しい。正にそれぞれの家庭のお袋の味なんだね。漬け物ファンのみなさん、いぶりがっこは癖になりますよ。お土産としても喜ばれると思います。


いぶりたくあん

Iburitakuan_l

チアフルマザーショップ「陽気な母さんの店」大館特産物センター

Youkina_kasan1_l

東北自動車道十和田湖ICからR103を大館市方面に走ると市街地手前の道沿い右側にあります

Youkina_kasan2_l

|

2006.11.26 一鶴の骨付鳥

香川県は丸亀市名物の骨付鳥を食べました。頂いたお店は骨付鳥発祥の店、「一鶴」です。本店は丸亀市なんですが宿泊の関係で高松市のお店で頂く事になったこの鳥料理はなんともダイナミックというか野趣あふれると言ったら良いのか、とてもシンプルな料理でした。味付けは塩胡椒と数種?のスパイスを相当量掛けてあるのでかなりスパイシー、この味付けは名古屋の手羽先唐揚げに通じるものがあり僕には馴染みのあるものでした。さて、まずは親鳥を頂きます・・歯応えがあります。どのくらいかと言うとカブリッと噛み付き骨から引きちぎるようにして噛み切る!この時のパリッと焼けた皮の香ばしさ、そして身を噛み締めるとこれがブリブリとした感触でかなりの弾力、わざわざ切れ目を入れてあるのが納得できます。そんな感触を楽しみながら食べるとジュワァ~と旨味が口の中に広がります・・この美味しさはおやどりならではなのでしょう。次にひなどりを頂きました。こちらはとってもジューシーです。ひなどりというだけあって柔らかで肉汁の旨味が充ち満ちて美味しいですね・・これはこれでイケてます。このお店では是非おやとひなの両方を食べる事をお薦めします。何故かって両方を頂く事により、それぞれの個性が最大限に発揮されるからです・・・というか、こんな旨いものを両方食べないでどうしますか!というのが本音かな(笑)。まぁ兎にも角にもビールがめちゃくちゃすすむ美味しさです。最後にとりめしを頂いたのですが、お店の方によると皿にしみ出た旨味を含む肉汁&タレをとりめしにザッと掛けて食べるのが好いと教えてもらいました・・幸せ。


おやどり1人前

Oyadori_l

これが「ひなどり」、ジューシーでやわらかな歯応えはお子さまや御老体にも好評だと思います

Hinadori_l

折角、香川に行ったので映画「UDON」の丸亀ロケ地にある松井製麺所(撮影用セット)を見学しました

Matsuiseimenjo_l

|

2006.05.27 カツオの塩タタキ

上りカツオの旬も終わりに近付いた5月の後半、高知にカツオのタタキを食べに行きました。今回はタタキの本場である高知で頂くのが目的だが実は塩タタキと呼ばれる料理を食するのが本当の狙いである。今回訪問したのは高知市のはりまや橋交差点から5分くらい歩いた繁華街にある居酒屋「きたむら本店」。このお店は1階がカウンターとテーブル席で2階に個室と広間があり宴会にも使用できるようである。早速、目的の塩タタキを注文すると、白いお皿に薬味と一緒に盛り付けされたカツオが出てきました。見た目には塩タタキなのか普通のタタキなのか判別できません。見た目の特徴は皮側が真っ黒になるまで炙ってある事かな・・・これがまた香ばしくて好い。さて塩タタキをまずは何も薬味を使わずに一口頬張る・・おぉーまだ温かいぞ!本当に今炙ったばかりなのだ。そして塩加減の好い事この上ない。これは薬味いらずだなと思いつつも折角だから薬味でも味わいました(笑)。薬味は茗荷、にんにくスライス、きざみネギ、かいわれ大根、レモン、ワサビにポン酢だ。一通り試してみたが、この中で最も気に入ったのがタタキの上にきざみネギを乗せてレモン汁をほんの一滴垂らす食べ方でこいつが素材を一番引き立てる。それにしてもカツオのタタキに塩を使うという発想は目からウロコが落ちる思いです。それは刺身ではなく正にタタキでなければ味わえない旨味を塩により引き出しているからなのです。く~っ!高知に来た甲斐があったなぁ。


カツオの塩タタキ1人前

Siotataki_l

旬彩遊膳「きたむら本店」 高知市帯屋町1-15-11 TEL:088-825-1736

Kitamura_l

きたむらからアーケード街を西に抜けたところにある「ひろめ市場」は観光ガイドにも載ってます

Hiromeichiba1_l

ひろめ市場の中はこんなふう、ここではカツオの塩タタキ丼(明神丸)も頂けます

Hiromeichiba2_l

|

2006.01.14 冬の牡蠣づくし

寒い寒いこの季節ですが牡蠣もぐっと美味しくなっている時期でもあります。そのような訳で牡蠣を食べに行く事にしました。牡蠣といえば三陸や広島が有名ですが、名古屋からだと幸いにも車を2時間程走らせた三重県鳥羽方面は的矢や生浦で美味しい牡蠣が頂けます。今回訪問した食事処は鳥羽市本浦にある「あじ蔵」、ここは宿も営んでいて地物の新鮮な海の幸を頂けます。店内は小洒落た最近の居酒屋風で半個室形式とテーブル席になっており、床暖房も施されていて気が利いています。さて、メニューを拝見するとお昼と夜のメニューには基本的に違いはないようです。ただしお昼のお値打ちメニューとして「ミニ牡蠣膳\2,625」がありました。せっかく昼食を食べに来たのだしお値打ちそうなので、これに決め追加で単品を2品とる事にしました。まず最初に運ばれて来たのは生牡蠣でポン酢で頂きましたが新鮮さが良く分るもので、生食嫌いな人もこれはいけると思いました。次に焼き牡蠣、牡蠣フライと出てくるのですが、これがまたプルプルの歯応えとジュウシィさが堪りません。締めには牡蠣の炊込み御飯にデザートですが、これも美味しかったですね。追加オーダーの牡蠣のワイン蒸しも好かったですし、味噌の土手鍋はほっとする美味しさでした。食べ終えた後、他の季節にも料理を食べに再び訪れたいと思う1軒でした。


三重県鳥羽市の「あじ蔵」

Ajikura_l

生牡蠣:1人に牡蠣3つ、鮮度高く適度な大きさで喉ごし好く食べ易い・・・旨し

Nama_l

焼き牡蠣:1人に牡蠣2つ、柚子味噌を少しつけて頂いたのが好かった・・・貝柱も旨し

Yaki_l

牡蠣フライ:1人に牡蠣3つ、とってもジュウシィです。衣も柔らかくサクサク感高し

Fly_l

牡蠣の炊込み御飯:1膳に牡蠣3つくらい、あら炊き風赤出汁と香の物が付く

Takikomigohan_l

デザート:一口サイズですが、結構凝ってます

Dessert_l

牡蠣のワイン蒸し(追加オーダー1):1皿に牡蠣3つ、オニオンやパプリカのスライスが牡蠣&白ワインの風味を引き立てます

Winemushi_l

牡蠣の2種味噌の土手鍋(追加オーダー2):1鍋に牡蠣4つ、あっさりした料理コースの中にこってりが1品あるのも好いですよ

Misonodoteyaki_l_2

|

2005.11.23 なか栗

晩秋の紅葉ドライブがてら長野県は妻籠宿に行きました。妻籠宿へは秋に出かけるのが毎年恒例になりつつあり、今年もまた宿場町にある「えびや」で和みの時間を持つべくお茶を頂いたのですが、そこで今までに見かけなかったメニューを見つけました。それは「なか栗」という名が付いた干し柿の内に栗きんとんの餡が包まれているお菓子。どうやら例年は12月頃から頂けるようなのですが、今年は既に出回り出したようです。まあ、その年の気候により干し柿の仕上がり時期が前後するんでしょう。さて、お味の方は・・・なかなか美味しいですね。僕は干し柿は一つ食べ終えるまでに柿の甘さがしつこく感じてそれ程好きではないのですが、このお菓子は最後まで上品な甘さが続き驚かされました。それは内に包まれた栗きんとんの餡が柿の甘さを抑え、更に栗の風味が口の中で広がるので、程良い甘さが食べ終わるまで続くからなんですね。栗きんとんとは少し違うものを食べたいなと思う方は一度試してみては如何でしょうか。


品名「名香栗」

Nakaguri1_l

中を見せる為に柿を開けました。通常は閉じてあり、見かけは膨らんだ干し柿です。製造元:(有)松葉

Nakaguri2_l

|

2005.07.09 飛騨牛を食す

岐阜県は飛騨高山に飛騨牛を食べに行って来ました。実は飛騨牛には十数年前にバス旅行で食べた思い出があるのですが、あまり美味しい記憶がありませんでした。そして現在に至まで「あれは本当に飛騨牛だったのだろうか?」という疑念を持ち続ける事になったのです。そこで今回は確実に本当の飛騨牛を食べようと飛騨牛銘柄推進協議会が認めた指定店を訪ねる事にしました。指定店は幾つかありましたが飛騨牛ステーキの老舗である「キッチン飛騨」にてランチを食べる事に決定。当日の高山は生憎の雨模様でしたがお昼前に訪れたお店には既に数グループがテーブルが空くのを待っていました。僕も予約をしなかったために約30分程待つ事に・・・しかし、この時間はメニューを見ながら何をオーダーしようかと考えるのにちょうど良かったかも。さて、席に案内されオーダーしたのは肉質格付A4のシャトーブリアンヒレステーキのセットでセットのサラダもハムサラダにアップグレードしました。そして肝心のステーキはとても美味しく且つ今まで食べたどのヒレ肉とも違った肉の味わいが楽しめました。ステーキには赤味噌をベースとした甘辛のソースが付いてくるのですが、それを使う事を拒否するかのように塩胡椒が肉の味わいを最高に堪能させてくれます。はっきり言ってソースは不要です。また、他のテーブルでは見かけませんでしたが、シェフ自らがテーブルまで来て肉の説明とナイフの入れ方を説明してくれました・・シャトーブリアンだからかA4格付けをオーダーしたからなのか?まあ、そんな事はどうでもよいのですが、食べ終えた後の満足感は最高でした。それにしてもステーキなのにローストビーフのような焼き加減は素晴らしい!また機会があれば是非食べます。否!絶対食べます。


飛騨牛シャトーブリアンヒレステーキ

A4steak_l

このサラダのハムも素晴らしく美味

Hamsalad_l

キッチン飛騨」は間違いなく飛騨牛を堪能させてくれます

Kitchenhida_l

|

2005.05.05 越前蕎麦探訪

ゴールデンウィークの最中に越前蕎麦を食べに行きました。今年の連休後半は特に予定もなくお天気も良いし気温もグングン上昇してるので、何かサッパリとしたものを食べに行きたくなったのがその理由。さて越前蕎麦といえば以前O.P.E.N.のプチミーティングでも食べに行った事があるのだが、今回は別の名店に足を運んだ。おじゃましたのは越前東尋坊に程近い三国町山王の「新保屋(三国店)」で、ここでもおろし蕎麦を頂きました。久しぶりに食べる越前おろし蕎麦は春から夏にかけての季節に頂くのに相応しい味わいだった。というのも蕎麦は通常、秋から初冬にかけて新蕎麦が出回るので、その時期が香りもよく旨いのは知っているし、信州蕎麦などはその繊細な風味が持ち味だとも思う。もちろん越前蕎麦も同様なのだが、そこに辛味大根のおろしという付加価値が加わり、その辛味によって暑い時期でもサッパリとした涼し気な後味が愉しめるからだ。「新保屋(三国店)」で頂いたおろし蕎麦もはたして辛味が爽やかさを伴うとても美味しい蕎麦でした。また、ざる蕎麦も一緒に頂いたのだが、食べ比べるとおろしでは味わいずらかった蕎麦のほのかな甘味も味わう事が出来て最高です。美味しい越前蕎麦(おろし)を知ってからというもの、こんな印象を持つようになりました。鮮魚に例えるなら信州の蕎麦は素材で勝負のお刺身で、越前は素材にもう一ひねりを加えたカルパッチョ。本当に美味しい越前蕎麦を知らない方は、是非にでも福井に足を運んで名店を訪ねて頂きたい。


おろし蕎麦と蕎麦湯

Oroshisoba050505_l

新保屋(三国店) 福井県坂井郡三国町山王2丁目9-39 TEL:0776-81-2563

Shinhoya_mikuni_l

|

2004.03.06 沖縄でブクブクー茶

久しぶりに沖縄を訪ねました。福岡に居る頃は毎月と言ってよいほど訪れていましたが、仕事で訪れるため自由になる時間は夜と限られ観光する時間は残念ながらありませんでした。そんな沖縄にひょんな事から1泊2日で出かける事になり代表的な観光スポットに行ってみました。そんな中で印象に残ったのが「おきなわワールド」内にある琉球王国城下町のブクブクー茶屋で頂いたブクブクー茶。見た目に奇異なお茶ですが味はいたって真っ当なさんぴん茶って感じです。頂き方としてはまず泡を飲むというより吸い込む様に口に含んでお茶の香りを楽しみます。泡がなくなったところで黒砂糖を使用した落雁を頂きながらお茶を飲みます。そうやって飲み終わるまでに大した時間も掛かりませんが、茶屋の雰囲気も相まってか結構和める一時をも頂けます。玉泉洞の観光後に余裕があれば是非試してほしい逸品ですね。


ブクブクー茶と黒糖落雁

Bukubukucha_l

おきなわワールド(旧玉泉洞王国村)入り口

Okinawa_park_l

ブクブクー茶屋。ハイシーズンではないのかとても静かでした

Bukubuku_chaya_l

|

2003.04.13 日間賀島でタコを食す

春の海鮮を求め愛知県は三河湾にある日間賀島を訪ねました。この島は通年蛸の料理を頂けるのですが、やはり春先の蛸は格別で蛸料理を堪能しようと多くの観光客が島に渡っています。今回は当日予約のため蛸づくしは断念し(前日予約が必要)海鮮のコースに蛸料理が含まれているものを頼みました。まず目の前に並べられたのは蛸しゃぶと鯛のお造り、蛸のやわらか煮、蛸わさ、もずく酢。中でも鮮度抜群そうな蛸は鍋のお湯でさっと湯がくとくねっと身をよじらせる。それをポン酢につけ口に運んだ時の満足感は最高です。また、蛸のやわらか煮も本当にやわらかで絶品です。その後はワタリガニの姿焼き、蛸飯、アサリの酒蒸し、蛸の姿煮、セイゴの塩焼きとぞくぞくと運ばれて来てそのどれもが素朴だが高いレベルでの美味しさを提供していることに満足。今日のコースは\5,000だがこれで十分だと思わせる内容だった。ただ、島への船代が必要なのでリーズナブルかどうかは各人それぞれで違った印象を持つのではないかな。僕は次に訪れる時にはアナゴ料理を堪能してみたい。


まずは蛸しゃぶから

Takoshabu_l

知多半島の河和から高速船で日間賀島に渡ります

Fune_l

今回、食事をいただいた「すず屋 海遊亭」

Suzuya_l

ワタリガニと蛸飯ここには写ってないけどアサリの酒蒸しも出ました

Kani_l

蛸の姿煮とセイゴの塩焼き。4人以上なら蛸がまるまる1匹出てそれをハサミで切り分けるらしい

Seigo_l

締めは蛸の唐揚げと御飯。最後はリンゴのシャーベットが登場しました

Gohan_l

|

2002.11.17 生粉蕎麦食す

今年たぶん最後の紅葉ドライブに出かけました。紅葉を満喫するためコースは愛知県は稲武町からR153で北東に走り飯田市の手前でR256を使い中仙道は妻籠宿を目指というもの。その途中で昼食を頂いたのが昼神温泉郷にある本手打ちそば「吉長里(きっちょり)」。偶然見つけたこの蕎麦屋さんは、二八蕎麦がウリらしく、また数量限定ですが生粉(きこ)蕎麦が食べられるのでした。そして生粉蕎麦をざるで注文したのですが、食してみるとその美味いことといったら絶品で、それはもう他人には教えたくないほど・・・という訳で詳しい場所は秘密です(笑)。でも、昼神温泉郷にありますから少し探せば見つかりますよ。ちなみに営業時間は午前11時から午後2時まで定休は火曜日です。


本手打ちそば 「吉長里」

Kixtuchori_pic_l

|

2002.09.29 妻籠宿で汁粉を食す

長野県は木曽郡南木曽町にある妻籠宿「えびや」にて、栗あん汁粉なるものを頂きました。「えびや」は通りからのれんをくぐって中に入ると正面が会計所、それを囲むように座敷がありさらに奥が調理場となっているのだが、これがなかなか鄙びた趣があり心癒してくれます。そして初めて口にした栗あん汁粉は見た目はあまり食欲をそそられないものの、その風味はまさに栗きんとんを溶かしたと言ったらよいのか、汁粉そのものが栗のほのかな甘みに満たされているのです。けっして天津甘栗のような濃い甘みではなく、さらっとした上品な甘みで、焼き餅にも相性良くお椀の底に沈んでいる砕かれた栗の実を口に含むと、これがまたプツプツとした食感で変化を楽しませてくれるのに驚かされました。ん~美味しかったなぁ。また一緒に食べた栗入りぜんざいもやはりあっさりした甘みが好かったです。


栗あん汁粉(左)と栗入りぜんざい(右)

Kuri_shiruko_l

観光客で賑わう妻籠宿

Tsumago_l

妻籠宿の茶房「えびや」

Ebiya1_l

「えびや」の座敷から通りを眺めたところ

Ebiya2_l

|

2002.08.10 伊勢志摩でアワビを食す

知人の誘いを受け、8月10・11日と三重県は志摩郡志摩町に遊びに行ってきた。宿泊先のペンションは新鮮な海産物を食材にしていて、今目的のほとんど全てがそれを食すことだと言っても過言ではない。さて、その海産物を使った夕食だが中でもアワビを炭火で焼く残酷焼きは思った以上に野趣あふれるもので、新鮮さ故かアワビ自身が内包している塩分というか海の味とでも表現したらよいのか、いっさいの調味料無しでその美味いことこの上ない。もちろん好みに応じて塩・胡椒・醤油・バターやワサビなどは用意してあるものの、それらをまったく必要としない旨味にただ顔がほころぶばかりだ。その他の海鮮と松阪牛も美味しく頂き、サービスで出して頂いたウツボの唐揚げも美味しかったな。最後はてこね寿司とデザートでお腹も大満足だった。凝った料理も良いけれど真向素材勝負ってのもイイね。今回の宿泊&食事の費用は1人1泊2食付きで\14,000.(税別)でした。この様な機会を与えてくれた知人に感謝。


新鮮な貝類

Awabi_l

海鮮の次には松阪牛や焼き野菜を炭火焼き

Mastuzakaushi_l

お世話になったペンション「ペンション志摩」(Tel.05998-5-0324)

Pension_shima_l

11日には伊勢おかげ横町で「あかふく氷」を久しぶりに食べた

Akafukugouri_l

|

2001.10.06 酒蔵あんぱん

福岡方面から唐津方面へ走る西九州道の側道にあんぱん販売の小さな看板をある日発見した。酒蔵で造られていることに興味を覚え早速食べてみようと案内を辿って行くと、そこには酒蔵があり、あんぱんを売っている・・・はずだった。しかし、なんと売っていない?否、売り切れだったのだ。面白いもので食べられないと絶対食べたくなる。そこで日を改めて出直すことにしたのだが・・2度目、3度目も売り切れの憂き目にあう。本当に売っているのだろうかと疑問に感じつつも今日4度目のトライ!玄関前まで行くと「あんぱん有ります」の立て看板の文字が目に飛び込んだ。やった!手に入れたあんぱんは2種類で普通のあんぱんと塩豆を使ったあんぱんだ。夢にまでは見ないけど僕にとっては幻のあんぱんを頬張ってみる。コンビニなどで売っているものよりずっと小振りだが餅っとした触感のパン生地に上品な餡の甘みが程良くて美味です。特に塩豆の方がより僕好みでした。もちろんあんぱんと一緒に牛乳を飲むことも忘れはしませんでしたよ。

 この美味しいあんぱんは福岡県前原市大字本1986にある白糸酒造場で土・日曜日のみ製造・販売されています。僕が買ったときは1袋2種4ヶ入りのみの販売で価格は\520(税込み)でした。


白糸酒造場のあんぱん

Anpan1_m

Anpan2_l

|

2001.09.24 島原名物「寒ざらし」

以前から是非食べたいと想っていた島原名物「寒ざらし」(\300)を食べることが出来ました。食した場所は水屋敷 (TEL:0957-62-8555 長崎県島原市万町)です。初めて目にするそれは小振りのお椀の中に可愛らしい小さな白玉団子が所狭しと蜜の中に沈んでいるものでした。さて、お味はと言うと、湧き水の清水で何度もさらして冷やされた白玉の食感はもちっとしながらプルンとしているというなんとも可憐な舌触りで、それが透明感のともなったほのかに甘い蜜と合わされるといったもの。とても美味しゅうございます。これはまさに日に4000トンもの清水が湧き出る水屋敷ならではの奇跡でしょう。お口直しのお水ももちろん湧き水でその美味しさも記憶に留めておきたい。


水屋敷にて

Kanzarashi_l

水屋敷。屋敷前の池も湧き水がひかれており夏には涼を感じさせてくれるでしょう

Mizuyashiki1_l

水屋敷の玄関。アーケード街にあるのだが何気なく歩いていたら見過ごしてしまいそうだ

Mizuyashiki2_l

|

2001.06.10 「山水亭」のオムライス

「山水亭」(熊本県阿蘇郡産山村上田尻77-1 TEL 0967-25-2560)で噂のオムライスを食べました。お目当てのオムライスは単品とセットがあり、今回はセットを注文。オーダーしてから待つこと15分、目の前に出されたオムライスセットにはメインディッシュのオムライスに牛肉とゴボウのスープ、ヒジキの煮付け、デザート、お新香の5点がお盆に所狭しと配されていた。まずはスープを一口・・・あっさりとした塩胡椒の味だが牛肉とゴボウの旨味が程良く出ていてグッドです。次はメインディッシュのオムライスをパクリッ!と口に運ぶ・・・美味しい!地鶏の卵4個を使ったという卵焼きはフワッとした口当たりとともに半熟さが絶妙でとってもジューシーでもある。中身のチキンライスはサッパリとした薄味だが、フレッシュトマトを使って作られたと思われるソースがグッと全体を引き締め物足りなさを感じさせない。また、このソースは口に含んだ瞬間は舌の上で若干甘さが目立つものの、その刹那とも言える時の後にトマトの酸味が口いっぱいに拡がり爽やかさを感じさせるのが特徴的。〆に頂いたお新香とデザートもまずまずの美味しさでした。ん~っ久しぶりにあっさりでいて美味しいオムライスをご馳走になりました。


オムライスセット \900

Sansuitei_l

|

2001.03.18 呼子で佐賀牛食す

佐賀県は呼子に行ったにもかかわらず、烏賊ではなく佐賀牛を食しました。その理由は次週のオープンカーオフのオプションでイカ晩餐が予定されているので、今日食べてしまったらなんだか楽しみが目減りしてしまうような気がしたからなんです。それと先週別府にて不味い肉料理を食べたのでその口直しというかリベンジな気分もあって佐賀牛御膳(\2,500)をオーダーしたのでした。食後の感想は可もなく不可もなくでしたが、これが鍋焼きでなく網焼きなら星1つをあげてもいいかも?イカシュウマイもついていたしね・・・でも、やっぱり呼子はイカですね!


手前が佐賀牛御膳

Kaishuu_l

|

2000.11.04 弓張りの丘ホテルでランチ

タイトルにあるように長崎県佐世保市は弓張りの丘にあるミュゼアリゾート佐世保「弓張りの丘ホテル」でランチしてきました。このホテルは佐世保市街が一望できる山のほぼ頂上に位置し、眼下に広がる街並みと佐世保湾・九十九島の眺望は素晴らしいの一言です。ホテルには欧風レストラン・中華レストラン・寿司懐石の店・バンケットと飲食可能な場所が4カ所有り宿泊客でなくとも利用できます。今回は欧風レストランでランチを頂きました。ランチメニューは単品メニューとは別に\1,800・\2,200・\2,400と3種類のコースメニューがあり僕は\2,400のパスタランチを頂きました。簡単に内容を紹介するとマリネ・スープ・パスタ(7種類の中から選択)・魚or肉料理・デザート・コーヒーor紅茶(コールド有り)・パンの7品目です。また、どの料理もとても美味しくボリュームにおいても大満足。ひょっとして単品でオーダーしたら\5,000は超えるのではないかと思われるそれはとてもお値打ちなランチでした。ちなみに¥1,800のコースはマリネが無く6品目です。


弓張りの丘ホテルから佐世保の街を一望

Yumihari001104a_l

リゾートホテルらしい外観とお約束通り中庭にはプールがありました。(とても綺麗なホテルです)

Yumihari001104b_l

欧風レストランからの眺めも素晴らしい!(ランチのオーダーストップは14:30)

Yumihari001104c_l

パスタランチのメインディッシュは子羊のローストマスタードソース(付け合わせはアスパラとパプリカのソテー)でした

Yumihari001104d_l

|

2000.03.26 門司港レトロ地区で「ふぐうどん」

門司港レトロ地区のうどん割烹「卯栄田」(Tel.093-331-0864)でふぐうどんを食べました。ふぐうどんは上の写真のように薄い色のだし汁に少し柔らかめだがコシはある麺に長ネギの卵とじ、ふぐの天ぷら3匹に椎茸1きれが乗ったものです。薬味に刻み海苔、ネギ、おろし生姜が付いているのですが、温かいうどんにおろし生姜とは珍しいなぁと思いました。冷やしうどんやざるうどんなんかはよく見かけますけどね。でっ、肝心のお味の方はと言うと、すっごく!て程ではないけれど美味しい事は間違いなし。薄い色のだし汁は見た目通りの薄味ですが、これが淡泊な味のふぐ天と絶妙の相性であり、また薬味のおろし生姜が天ぷらのくどさを見事に抑えてくれます。箸休めとしても食べられる長ネギのたまごとじはその上に乗ったふぐ天の衣をだし汁で無用にふやけるのを防いでもいます。あと、鍋焼きうどん\900(税別)もゴージャス派におすすめです。


「ふぐうどん」\850(税別)

Ueda_udon_l

海峡プラザから見た門司港レトロハイマート。黒川紀章氏が設計したそうです

Moji_town1_l

左から旧門司三井倶楽部、旧大阪商船、門司港ホテル

Moji_town2_l

|

2000.02.20 呼子でイカ食べました

呼子でイカを食べてきました。久しぶりに食べたイカは刺身にイカシュウマイ、天ぷらと代わり映えはしないものの、その味と歯ごたえに満足満足!寄ったお店は呼子大橋を渡り海岸沿いを少し走ったところにある「海宝」です。また、3/18まではミレニアム価格で20%OFFという大胆な価格でお得でした。


\3,500コース5人前のイカ刺し

Ika1_l

ご一緒したのはくどめさん(BMW Z3)、tommyさん&幼虫さん(MB SLK)

Yobuko_l

外のいけすにはイカが泳いでました。鳥に食べられないのか不思議です。鳥はイカ嫌い?

Ika2_l

|

1999.11.23 瓦そば食べました

川棚温泉で瓦そばを食べてきました。上の画像は3人前(\3,000)です。瓦そばとは熱した瓦の上に湯がいた茶そばを乗せその上に焼いた牛肉、錦糸卵、海苔がかけてあり、それを蕎麦つゆにつけて食べるものです。初めて食べた感想は、茶そばが意外にももちっとした感触でつるつる食べると言うよりはモグモグ食べることになります。また瓦に接した部分がおこげ状態になっているのでそばがパリパリとして固焼きそばを連想させて楽しい食感です。そして錦糸卵と牛肉が見た目のゴージャスさと食後の満腹感を与えてくれます。あーうまかった。


川棚温泉にある「たかせ」の瓦そば

Kawarasoba_l

めかりP.A.で記念撮影。左から我が嫁、masaやんさん、ともぞうさん、yonezさん、だいさん、だいさんのお父様、くどめさん、tommyさん、幼虫さん

Mekari1_l

めかりP.A.に集まったのはZ3が3台、MGFは2台にSLKが1台の合計6台

Mekari2_l

|

1999.03.09 森永ミルクキャラメルプリン食す

僕は、こういったプリン・ヨーグルト系の食べ物が結構好きでコンビニなんかで新製品を見かけると、つい食べずにはいられなかったりします。今回もこの「森永ミルクヤラメルプリン」は僕に見られた瞬間に食べられる運命にあったといえる。いきなりですがそれでは食べてみましょう。まずふたを開けるとそこにはあの珈琲牛乳プリンにすこぶる似た色合いで、もしお皿に盛って「珈琲牛乳プリンです」出されたら鵜呑みにしてしまうくらい?です。まず一口目・・・某社のカッププリンのカラメルのアジがする!っと思うがキャラメルプリンなので当たりだっちゅーの!では二口目・・・この食感はまさしく牛乳プリン!そして後味までもが酷似している。三口目・・・ガバガバと食う。ふっ~ぅ。結論・・・まあまあかな?


森永ミルクキャラメルプリン外観

990309pudding_l

|